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会員紹介

金工 <鍛> Metal

海野 雲雄
UNNO Kumoo
1971人間国宝関谷四郎先生に師事し、鍛金修業を始める
1972「水文花瓶」第12回伝統工芸新作展、「銅鉄接合一輪挿」第27回新匠工芸展佳作賞、立教大学経済学部卒
1973「植物型銅壺」日本伝統工芸展に初入選、以後1980年まで連続出品し、4回入選
1986立教大学法学部大学院博士課程後期課程満期退学
刊行論文「被害者の直接請求権」『交通事故賠償の現状と課題』所収ぎょうせい
「生産物賠償責任保険」『現代契約法体系6』所収有斐閣
1991秩父市に工房を持ち制作、矢尾百貨店にて個展、以後10回開催
2007「銀金彩壺」第62回新匠工芸会展新匠賞
2008「金彩壺」第55回日本伝統工芸展 「金彩壺」第58回埼玉県展知事賞
2009「銀湯沸」第64回新匠工芸会展会員賞
2017常設展示「金彩壺」「銀湯沸」「黒味銅打出壺」など9点(京都瑞鳳堂ギャラリー、台湾台中、瑞壽ギャラリー)
2018フランクフルト国際展示会に参加して銀瓶制作披露、パリ京都友情盟約締結60周年記念展示会に参加、日本工芸会正会員・新匠工芸会会員
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