―京ノ共演― 陶 永樂而全・書 真神巍堂 展
会場
京都髙島屋6階 美術画廊
実施期間
令和4年11月30日(水)
~
令和4年12月5日(月)
午前10時~午後8時
概要
千家十職 土風炉・焼物師 十七代 永樂善五郎として、長年にわたり茶陶の世界を牽引し、ご子息の十八代ご襲名に伴い、而全と改名された永樂先生と、幼い頃から書を学び、書家 村上三島氏に師事し、恩賜賞・日本藝術院賞を受賞され、日展等にてご活躍の建仁寺塔頭正伝永源院ご住職である真神先生による二人展を初開催いたします。
今展では、幼なじみでご学友でもあり、親交の深いお二人の先生方だからこそできる、陶芸と書道の異なる分野の作品が共鳴し合う、貴重な作品の数々を一堂に展観いたします。
〈写真左〉 永樂 而全「菊谷薬竹絵水指」
〈写真右〉 真神 巍堂「鳥啼山更幽」