染織、陶芸、漆芸、金工、人形、ガラス、木工、截金、皮革、七宝、竹工、金石、石宝など、多岐にわたる作家が、公募展や各会派の垣根を越えて集まり、美しい工芸の真髄を発表してまいりました。
工芸美術の本質は、文化、気候風土、習慣が原点にあります。日本工芸史の中で後世に残し受け継ぐために、多くの会員が現代、未来を見据えて地場産業を盛り上げているのは、世界を見ても京都が一番だと自負しております。各自が伝統的な素材や、新しい材料に真摯に向き合い、特色ある技法を駆使して感性豊かな作品を追求しています。
この度の80周年を記念する本展覧会は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に合わせ、テーマは「煌―KOGEI・つながる未来―」です。多くの皆様にご観覧いただき、それぞれの作品に親しんでいただければ幸いに存じます。
結びに、会員各位の今後ますますの御活躍と御健勝を祈念いたしますとともに、本展の開催にあたり多大なる御協力、御支援を賜りました関係各位に、心から御礼を申し上げます。
工芸美術の本質は、文化、気候風土、習慣が原点にあります。日本工芸史の中で後世に残し受け継ぐために、多くの会員が現代、未来を見据えて地場産業を盛り上げているのは、世界を見ても京都が一番だと自負しております。各自が伝統的な素材や、新しい材料に真摯に向き合い、特色ある技法を駆使して感性豊かな作品を追求しています。
この度の80周年を記念する本展覧会は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に合わせ、テーマは「煌―KOGEI・つながる未来―」です。多くの皆様にご観覧いただき、それぞれの作品に親しんでいただければ幸いに存じます。
結びに、会員各位の今後ますますの御活躍と御健勝を祈念いたしますとともに、本展の開催にあたり多大なる御協力、御支援を賜りました関係各位に、心から御礼を申し上げます。
京都工芸美術作家協会理事長 羽田 登